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「立ち止まった所から動くには」 WASITE SVO REPORT 9.0 2006年の夏からSVOという車を植物油で走らせる為の改造を目指してきたが、 それからAさんとのやりとりは減った。そしていつからか無くなった。 これまでにAさんはSVOの核となる事のほとんどを説明してくれていたから 僕は那覇市内のキャンドルショップで働き週に一回の休日にその研究をするには、 部品の供給が断たれてからしばらくの内は、インターネットに散らばる情報を探しながら、 だが、忙しい毎日に加えて休日も何かと忙しくなり、 SVOの改造をする為に購入した車はプライベートで活躍していた。 次第に車の処分の方向を考えはじめた。 結局、何の為に車を買ったんだっけ。 それから、沖縄に何をしようと思ってきたんだっけ。 その当時働いていた職場では、仕事は楽しかったし、必要とされている事、 沖縄に移住して2年が経過し3年目にして自分の事を振り返った。 出た答えは、僕は自分らしい自分の仕事をしたい。
SVOは素晴らしい技術だ。 古いディーゼル、それに東京近辺で禁止されているディーゼル車を再活用し、 エコの為に新車を買ったりする以上の意味と価値があると思う。 これから新しく作る車はもちろん環境に配慮した物をつくる必要があるが、 WASTE(浪費・ゴミ)+ I(自分・主体性)= WASITE(良い事) だから地元に帰ったり、東京に戻ったりしてもSVOは忘れないと思う。 だとしたら沖縄でSVOをやらなかった事を悔いるだろう。 「だろう」ばかりの自分の中での理解だが、 よく言われる言葉だが、「後悔しない」。 大事な事を決断するのに、この言葉だけで決断できるほど世の中は安易じゃない。 良かったと思っていた事が後々に後悔する事だってある。こればっかりは分からない。 でも、失敗はがんばれば挽回できる。後悔は一生引きづる。 心は決まっていた。単純に 「SVOをやってみたい。」 それが、今でも後でも。 後悔の念が残って死んでも化けて出るくらいなら、 そうして、ひとつの事を決めた。 今働いている勤めを辞めて、このSVOの研究一本に絞る。 そして2007年5月29日、mixiを通してAさんに 頼れる所はAさんだけだったからだ。
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