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SVO Car Projekt 自動車だってエコに乗りたい。

WASITEがエコカー作ってみました。

「静かな始動」

WASITE SVO REPORT 10.0
Written 08/06/10

決めた!もう決めた!

仕事も辞める!
(2年と少し勤めた那覇のキャンドルショップを8月いっぱいで退職する事に。)

ヤルときめたら早速することは・・・
5月29日に久しく連絡を取っていなかったAさんにメールを送った。
6月12日に駄目押しのメールも送った。

これでAさんとのコンタクトが切れたら諦めるしかないと思っていたからだ。
返事は駄目押しのメールの翌日にきた。メールは要約します

差出人:Aさん
日 付:2007年06月13日 07時11分
件 名:おはようございます。

ごぶさたしていてすみません。
現在、SVOについての知識などをより突き詰めて、
それをシェアし合えるような環境づくりを目指しているところです。

現在、SVOの中心にいる方々はビジネスに熱心なので、
情報の公開には消極的なのです、とても残念です。
(エコってそういうものじゃないと思うので)

しかし、国内でのパイオニアである彼らの立場も尊重しなければ、
と考えるので彼らに依存していないSVOキッドが必要になります。

ぼくのゴルフはけっこうイージーにいけてしまうのですが、
他社の他車種での実績はゼロなので(これからになってしまうのですが)。

しかし、朗報。
LA.USAにSVOキットを扱う企業があり
比較的安価(5〜6万円ほど)で購入できそうです。
(寒さ対策の要らない沖縄ならLA仕様で十分じゃないかと。
あとは汎用性があるか、その辺です)

最も重要なのは燃料となるてんぷら油の質。
ゴミとなる油を使うことが前提ですから、
どこまで微細なゴミを取り除くことができるか、
そこが要です。

具体的に「何ミクロン」かというと、
それは車種や油の状況次第です。
通常、車などのディーゼル機関に付属しているストレーナー(フィルター)を、
透過することが前提です。

ベンツのW123用など、透明で中身が見えるストレーナーで試してみてもいいですね。
濾過法は未だ試行錯誤中です。

コーヒーのネルを使う人もいれば、
油用紙フィルターを使おうという提案も、
また業務用のカートリッジ式フィルターを使っている人もいます。

さらに酸化物質を取り除くため、竹炭や梅干の種なんていうアイデアも出ています。

油の濾過法、少しでもかまいませんのでチャレンジしてみてください。
細かいことに越したことはないですが、細かすぎると濾過しきれないかも。

紙、布、カートリッジ式、そして最期に沈殿。
いろいろ試す価値ありです。

新しく見つけたSVOキットの件を含め、
近々ちゃんとしたお知らせができると思います。
ぼくのまわりにも協力者が増えてきました。

バイオ燃料、微妙なことになってますね。
エコを声高に叫ぶより不要物の再利用、
化石燃料を使わないことのメリット、
燃料自給自足の楽しさややりがいなんかをアピールしていきましょう。

すいません、いつもレス遅くて…。

 

では、また。と、ほぼ全文になってしまいまいました。
それに対して僕の返信は

 

宛先:Aさん
日付:2007年06月13日 12時41分
件名:お返事ありがとうございます。
SVOの技術、知識を広くシェアしながら広めることには大賛成です。
社会的に意義の有る事ですから。

LAのSVOキット、詳細は未確認ですが、
紹介されていたニュース記事には
フィルターを一つつけるだけと書かれていましたね。

沖縄仕様のSVOキットですが、
まずは自分達の中で作れないかと考えています。
しかしサンプルにどこかのキットを見てみたいというの希望はありますが。

オイルの濾過は一概に規約出来なさそうですね。。。
安易ですが、
「ここまで濾過出来ればほぼ大丈夫」
という安全圏を示せれば敷居が低くなると思ったので。

あと、スラッジ、ゴミばかり考えていましたが、
油の酸化も良くないのですか?
だとしたら酸化を抑える工夫も必要ですね。

近々に発表されると言うお知らせ、
楽しみにしております。

自分ももう少しで独立する予定でおりますので、
本格的に取り組みたい、またお手伝い出来る事があれば
Aさんの取り組みもサポートしたいと思います。

お忙しくされているところ、
ていねいにご説明して頂いてありがとうございました。

 

こんなメールを送った。


それから、研究と独立の準備、退社までの引き継ぎ業務に追われるように時間が過ぎていった。
7月1日にWASITEが正式に事業となり、車の車検も何と通した。
こうして色んな事を少しづつ準備していった。

車検の際には、前回SVOに取り組もうと話をしていたメカニックの人に依頼し、
本格的にSVOが動くからパートナーとして協力して欲しいとあらためて依頼し、
メカニックの人はこれを快諾してくれた。

SVOの部品作りに必要な材料やその仕組みを考えながら、
やはりどこかの部品を見てからじゃないと遠回りになる。
訳の分からん物ばかり作ってしまうと思い、
Aさんにまたこの事を相談してみた。

 

宛先:Aさん
日付:2007年08月03日 18時08分
件名:お久しぶりです
御無沙汰しております。
沖縄のタイケイです。

今月いっぱいで今の仕事を退職し、
来月から集中的にSVO車を作ってみようと思い今準備している最中です。

SVOに関わる人達や色んな事が1年前から、
だいぶ変化して来たようですね。 よくチェックしているBLOGがあるのですが、
そのBlogのなかでSVOキットの供給がない、と読みました。

供給元はまた何かあったのでしょうか?

遠心分離機も供給していないようですね。
Aさんの周りでも何か動向がありましたら、
教えて頂けますか?

沖縄のこちらはまだSVO車をこれから作っていく所なんですが、
パーツの入手と必要な物を用意するのに迷っています。

こちらはまだSVOを実物を見ていないので、
仕組みをメカニックさんに見せて
だいたいのやろうとしている事は分かってもらえたのですが、
沖縄では、物作りにおける物が少ないのと、技術(とくに金属加工)が
難しいようです。

いきなり自作を作るよりも、
エルスベットかどこかのキットを一度見て触って取り付けみてから
自作した方が良いのでは
、と思いました。

以前新井さんの方で、キットが1つあると伺ったと思うのですが、
こちらのハイラックスでも使用出来るSVOキットは持っていらっしゃいますか?
もし持っていらっしゃいましたら、譲って頂く事はできますか?
エルスベットで購入する事も考えているのですが、
これから取り組むのに、アドバイスなどありましたら、
教えて頂けますでしょうか?

 

とメールで相談してみた。

実際沖縄で工業品を作るのは難しかった。
アルミ材や鉄の材料が少なく、その種類についてもほとんど出回っておらず、
後々にはネットで取り寄せるしかなかった。

するとAさんから電話があり、
以前のSVO部品の供給元が作った未使用のパーツ一式がストックしているから、
それを譲りましょうか?と申し出があった。

二つ返事で「もちろん」。
正直に言わせてもらえば前回の時にそれを言って欲しかったものだ。

とにかくそれを送ってもらえるようお願いして参考になる部品が手に入る事になった。
大きな前進になった。

8月10日には発送の準備が整ったと連絡があり、
部品代12万円をAさんに振り込んだ。

とにかく前に進める事にただ嬉しかった。

 

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