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「ひとり」 WASITE SVO REPORT 12.0 本格的に動き始めたSVOの研究。 以前キャンセルになったSVOの部品もAさんから購入し、 2人で手分けして他に必要な道具や材料を準備することでスタートしたが、 僕自身も必要な部品を探すのに四苦八苦していた物だから ある程度必要な物は揃ったからメカニックの人に連絡して、 まったく連絡が取れない。 とりあえず、他の部品を探しながらメカニックの人の連絡を待ってみた。
なぜでこうも僕の仕事でやりとりする人は音信不通が多いのか? 自分の仕事の上での人付き合いに自信が無くなりそうだった。 メカニックの人は 後々に分かった事だが、実は病気にかかっていたらしい。 その時、「逃げた」と思っていた事に罪悪感を感じたが、 その事が分かったのは半年以上後の2008年の1月。 悔しくなった。その平然としている顔に。 メカニックの人の音信不通の時には部品がある程度揃ってきたところで、 しかしSVOという普通の車屋さんではやらない事をお願いするし、 普通の車屋さんはそんな面倒な事はしたがらないだろう。 ある友人の兄弟が4WD好きの車屋さんでそんな話も振ってみたが、 無責任な人たちにほとほと嫌気がさしてきた。 誰もあてにならない。 なら、自分でやるしかないのか? 結局部品探しも全部一人でやった。 メカニックの人にお願いしていた噴射ポンプの部品だって、 ホースはブリジストンを諦め、様々な耐性に合わせさらに粘性の高い液体の流動性を向上させる為に、 それから冷却水(LC)の分岐用パイプは、 そしてリレーもすでに手元にあったリレーの形を参考にインターネットで検索し、 冷却水分岐パイプに取り付ける開閉バルブはインターネットのサイトから取り寄せた。 パイプとバルブをつなげるのに、パイプにバルブを差し込むネジ穴をあけなければならない。 工業所の仕事もこれまたゆっくりで、また待たされる事になったのだが、 2ヶ月3ヶ月まして半年待たされるよりは上出来だ。 そうして自分で全ての準備を整えていった僕は、 まずは手始めにラジエターの冷却水の水温を計る水温計の取り付けから。 付属の説明書もある。まずはこれならやれる。と思った。 僕は車のボンネットに軽くチュっとキスをして
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